あなたのその優しさ、方向性が違っていませんか?
もちろん優しさは大事!だけど…
いつもありがとうございます。
プレシャスマリー京都烏丸のサポートスタッフTogoです。
周りから優しいねとよく言われるのに、
婚活で出会った女性(男性)にも優しく接しているのに
なぜかご縁に結びつかない…
そんな悩みを抱えている方、もしかしたらあなたの優しさは方向性が間違っているのかも??
今日は優しさと勘違いしやすい行動をご紹介しますので参考にしていただけると幸いです。
「好きにしていいよ」は危ない!
例えば何を食べるか決める時
「僕(私)は食べ物は何でも好きだし、場所もどこでも行くので好きに決めてもらっていいですよ」
「お店を選ぶのは苦手なので決めてもらえると助かります」
これは優しさとは言えません。
お店選びは相手の食の好みやお店の雰囲気、価格帯、美味しさ、アクセスの良さ…と検討するポイントがたくさんあるので難しいのです。
「あなたが選んでいいよ」という言葉の裏には、
デート向きのお店はよく知らないし、考えるのは苦手で…。もし相手の好みではなかったらセンスがない人と嫌われてしまうかも…。であれば、お相手に選んでもらうのがお相手も好きなところへ行けるしいいのでは?という気持ちがあるのではないでしょうか。
しかし、それは一見優しさのようですが全ての面倒を相手に押し付けているだけです。
「どこでも(なんでも)いいよ」と言われた時の相手の負担やがっかり感は自分が思うより大きいとご理解ください。
場所選びの方法としてのおすすめは、選択肢を提示してお相手にも一緒に決めてもらうという方法です。
「和食と中華、どっちの気分?」
「近場がいい?それとも少し遠出したい?」
などお相手と一緒に決めるという感覚でデートを楽しめたらいいですね。
お付き合いにおける優しさとは?
そうは言っても、「好きに決めていいよ」と言うべき時ももちろんあります。
大事なのは、「今はその言葉を言うべきタイミングなのか」を考えてから発言すること。
私は優しさとは、まず想像力だと思っています。
自分の行動や発言を相手はどう思うか、今後どんな影響が出るか、そういったことを考えられる想像力が備わっていれば相手を傷つけることは少ないはずです。
そして、話をしっかりと聞くこと。
相手と適度にアイコンタクトをしながら、たまにうなづき、相槌を打つ。
気の利いたことは言えなくても「しっかりと聞いてくれているな」という印象を与えられるとお相手も安心し、この人に話を聞いてほしいなと感じます。
一言で「優しさ」と言っても、相手が受け取った時に「めんどくささをなすりつけている」と受け取られる場合があります。優しさとは一概に相手に譲ることではありません。
デートは2人で決めることです。適度に自分の意見を提示しつつ、お相手とすり合わせて楽しい時間を過ごせるようにLINEやお電話でコミュニケーションを取るようにしてくださいね。
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