「頼る」を上手に使えるようになろう
最近上手に頼れていますか?
いつもありがとうございます。
プレシャスマリー京都烏丸のサポートスタッフTogoです。
大人になると大体のことは1人でできてしまいますよね。
経験したことのない事柄であっても、インターネットで検索すればほとんどのことはやり方が見つかります。
そして100円ショップが至る所にあったり、Amazonなど通販も非常に便利になったおかげで日常で使うものはすぐに手に入ってしまいます。
特に一人暮らしをすると簡単にお願いできる対象の人がいないことに慣れ、仕事でも経験を積んで責任のある立場になってくるとなんでも1人でこなせることが自分の自信となっていることもあるのではないでしょうか。
もちろん、1人で決めて物事を進めていくのはとても大事な力です。
ただ、異性に対してもその姿勢を貫く必要があるかと言えば、常にそうあるべきとも言えません。
上手に相手を頼る姿がときに女性を魅力的に見せることもあるかも??
ぜひ「頼り上手」担ってみませんか?
「ランチの場所を決めて」と言われたらどうする?
ちょっといいな〜と思っている相手の男性に「今度ランチデートをしよう。好きなお店を選んでいいよ」と丸投げをされたとします。
この丸投げが良いか悪いかはひとまず置いておいて、あなたならどう答えるでしょうか?
A:相手の言う通り、相手と自分の好みが合致するようなお店を一生懸命探す
B:「そう言われても…どうしよう」と迷って進められない
C:「私が決めるより、あなたの行きたいところに一緒に行きたいな」と彼に返す
私なら迷わずAを選んでしまいがちなのですが、ここで頼り上手な女性はCを選びます。
あなたがおしゃれで美味しいお店をたくさん知っていたとしても、「できるけど、ここはあえて男性にお願いする」というテクニックをうまく使うと頼られた男性も「しょうがないな〜」とあなたのペースに巻き込んでしまうことができれば成功です♪( ´▽`)
男性は自尊心でできている
現在の婚活市場では女性にも共働きを続けてもらい、経済力を求めるのは当然の流れですが、男性にとってはたとえ些細なことであっても頼られること・さらに頼られたことを達成できて相手を喜ばせたという経験が非常に強く心に残る出来事になるようです。
ここで大事なのは、女性は「頼る」で終わらないこと。
ただ頼って終わってしまうとただの「努力せずに自分に丸投げする人」という印象になってしまい、逆効果です。
頼った後は、必ず「大きく」感謝を伝えましょう。
普通のありがとうよりオーバーでもいいので、「とっても嬉しい!」という気持ちを素直に伝えることが大事です。
私は素直な表現は女性を可愛らしく見せると思っています。
言葉と表情で相手に感謝を伝えるということは、単純に見えて気持ちの良い人間関係を築く上で非常に有効な手段です。
「頼る」と「感謝する」をセットにして男性を「頼れる男」に成長させるのは女性しかできないことかもしれませんよ!
【おまけ】家事をやって欲しいときは…
お皿洗いを彼の担当としてほしいとき
「あら!あなたの洗ったお皿ってすごく綺麗だね!私より上手だよ。これからは『お皿洗い大臣』に任命するね♪」
後日→「お皿洗い大臣!このお皿たち、お願いします!」
が意外と効くとか…。
言ってみて有効だった方、ぜひ教えてください(`_´)ゞ
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