女性はおごられて当然？ライバルに差をつけるためには
「お茶代は男性持ち」がルールではあるけれど…？
いつもありがとうございます。
プレシャスマリー京都烏丸 サポートスタッフの東郷です。
お見合いの際のお茶代は男性が持つというIBJのルールがあるため、女性はお茶代を支払う必要はありません。
しかし、お会計の時に「ありがとうございました」とお礼を言うだけで終わっていませんか？
それでも間違いではないのですが、「素敵な女性だったな。次も会いたいな」と思われる女性になりたいと考えるならばぜひ実践していただきたいことがあります。
言葉プラスαで気持ちを伝える
⭐︎態度
お会計は男性が持ってくれるとわかっていたとしても、当然という態度になっていませんか？
何回かお出会いを繰り返していると、自然体になりすぎるあまりに自分でも気づかないうちに態度に出てしまっているかもしれません。
⭐︎言葉
「美味しかったですね」「素敵なラウンジでした」などの感想
「ごちそうさまでした」「ありがとうございます」というお礼
これは当然ですが欠かさないようにしましょう。
感想も伝えていますか？
感想を一言伝えてお礼を述べると好印象です。
例えば誰かのために自分が手料理をしたとして、「ごちそうさま」以外にも「この味付けがよかった」「出汁がきいていて美味しかった」と一言添えてもらった方が嬉しく感じるものではないでしょうか。
このように何かしてもらったら「どの点が嬉しいと感じたか」を常に一言プラスしてお礼を伝える習慣をつけるのがおすすめです。
⭐︎手土産
さらにライバルに差をつけ、心配りの行き届いた女性という印象をつけるためにはちょっとしたお礼のお菓子を持参することです。
金額は300円程度がお相手も受け取りやすいでしょう。
ぜひ交際に進みたいと考えている男性や、かなり人気がありそうだなと思う男性には帰り際にさっとお菓子を手渡し「次またお会いできたら嬉しいです」とさりげなく一言メッセージカードを添えてみたりするとグッとるかもしれませんよ。
こんなサイトがあるので、よければチェックしてみてくださいね。
【1つ300円程度で個包装のお菓子のおすすめをまとめています】
お見合いは最初と最後が超肝心！
最初に出会い方（お見合い開始10分前には身なりを整えてその場にいる）、挨拶の仕方（笑顔で姿勢良く、きちんとお相手を見る）が大事なのはもちろんですが、別れ方も自分の印象を上げる重要なタイミングです。
人気男性であればあるほどたくさんの女性とお見合いをしている可能性は高い。
その大勢のライバルの中で印象に残る方、次も会いたいと思われる方の共通点は「思いやりがある、優しい方」です。
どんなに外見が美しくても奢られて当然、ルールですから！という態度の方と、「本日は貴重なお時間をありがとうございました。これ、こころばかりのお礼です。」と手土産を渡してくれる方。どちらが人生のパートナー候補として男性の心に響くか考えてみるとすぐわかりますよね。
男性が支払うルールとはなっているのですが、自分のお茶代は自分で持とうという意識があることは相手を思いやれる魅力的な女性で早い段階でチャンスが訪れるタイプです。
早く人生のパートナーに出会いたい方はぜひ実践してみてくださいね。
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