緊張して失敗してしまう人、対策しましょう | 京都の結婚相談所なら◇プレシャスマリー京都烏丸◇ＩＢＪ優良加盟店

お見合いやデートで緊張して失敗してしまう、なんてことあり

いつもありがとうございます。 

プレシャスマリー京都烏丸 サポートスタッフの東郷です。

初めて会う人、久しぶりに会う人と話すと少なからず誰でも緊張してしまいますよね。

特にそのお相手が好きな人だったり、「この人に気に入られたい、失敗したくない」という思いが強いほどいつもの自分が出せないくらいの緊張感を覚えてしまう（てんぱってしまう）人も少なくないと思います。

「会話を続けなければいけない」「良い印象を与えなければいけない」「つまらない人と思われたくない」などの思いから必要以上に頑張ってしまって結果空回りするというパターン、よくありますよね。なんと日本人の八割があがり症なんていう研究結果もあるそうです…

ついいらないことまで話してしまって後で後悔する…なんて経験、私自身もよくあります。

そんな悩みを抱える方に向けて緊張感をうまくコントロールして失敗しないお見合いができるように、対策方法を調べてみました！

テンパり診断＆自分をコントロールする術

まずは自分が緊張してテンパりやすいタイプかどうか簡単に診断してみましょう。

診断は簡単！両手の指先を合わせて脈を感じられるか試してみてください。数秒で感じられる人は集中力が高く自分をコントロールできると診断されます。

つまり、テンパりやすい人は自分のコントロールが未熟だと言えます。

この診断方法を日頃練習することによって、すぐに脈を感じることができなかった人も数秒で感じ取れることができるようになり、緊張するシーンにおいても気持ちの集中ができるようになるので試してみてください。

（スティーブジョブスもよく行っていたとか）

深呼吸よりも自分の内面に集中することができるため、瞑想に近い効果があり緊張をほぐすのに有効とも言われていますよ。

絶対成功しなければいけないという思いを持たない

これは仕事というよりお見合いに有効なマインドかと思いますが、「このお見合いは絶対に仮交際につなげたい」「この方しかいないから絶対に真剣交際まで行きたい」という思いを強く持ちすぎるのもまた逆効果です。

ビビッときた方と出会えた場合、つい前のめりに強い思いを持ってしまいがちですがこの思いが必要以上の緊張感をもたらし、あなた本来の魅力を存分に出せないことも。

特に、0か100かの思考を持ちやすい方はこの傾向にあります。

人間関係において「絶対」は限りなく存在しないもの。

真剣な気持ちを持つのはもちろん必要ですが、世の中にはグレーゾーンも多々存在しています。

婚活においては「曖昧でもいい」「うまくいかなくてもいい」と自分に言い聞かせて、グレーゾーンを許せるマインドを持つことを練習していきましょう。

緊張しない人はいない

最初は誰しも緊張します。そのことによって失敗することもあるでしょう。

緊張するのは止められませんが、それをコントロールし気持ちを楽にすることは日々の生活においても有効な手段です。

自分の気持ちを落ち着かせ、絶対の成功を目的としないこと。

「自分を楽にする婚活」を身につけて前向きに取り組んでいきましょう♪

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