お見合いでのNG質問に質問にご注意!
いつもありがとうございます。
プレシャスマリー京都烏丸 サポートスタッフの東郷です。
お見合いとは、初対面の方と1時間弱会話をして相性を見極める
なかなかハードなことです。
気まずい雰囲気や噛み合わない会話を経験すると、
「このままじゃいけない!もっと会話をうまくできるようにしないと」
という焦りが生まれることはありませんか?
なんとか話さないと、の気持ちが空回りして
その結果ついしなくてはいい質問(NG質問)をしてしまう、
なんてこともあるかもしれません。
自分にとってはポロッと出た一言であっても
お相手にとっては「もうこの人とはないな」と一瞬で「ナシ」になってしまうこともあります。
それくらい質問は慎重に、気を遣ってするべきことです。
では、具体的に気をつけるべき質問とはどんなものでしょうか。
【1】婚活状況を聞く
・今仮交際をしている人はいるのか?
→気になる所ではありますが、探ってはいけません。
・これまで何人とあったのか、どのくらい婚活をしているのか
→デリカシーがゼロです
・相談所の料金、システム
・この後の予定(引き続きお見合い予定があるかの確認)
→もっと話がしたいと思っても決められた時間で終了するのがルールです。
【2】収入や資産状況
・年収や貯金額を聞く
→今後生活を共にすると考えると無視はできない部分ではありますが
お見合いで探るようなことは品位に欠ける行為です。
【3】親や親戚関係
・どこに住んでいるのか、どんな仕事をしているのか
→例えば話の流れで「親の事業の手伝いをしている」という発言があれば別ですが、初回のお見合いで自ら訪ねることはやめましょう。
・介護の有無
→とてもデリケートな問題です。
初回のお見合いで聞くにはふさわしくないため、もう少しお相手との人間関係が築けてからにしましょう。
【4】容姿(体型や顔について)
・褒め言葉であっても触れない方がベター
→「ガッチリ体型でいいですね」「痩せてますね」など
自分では誉めているつもりでもお相手はコンプレックスに感じている場合もあります。
・アドバイスをする
→「シャツにはアイロンをかけた方がいいですよ」など
言いたくなってしまう気持ちは山々ですが、本人に直接伝えなければいけないことではありません。
フィードバックとしてカウンセラーに報告することはお相手も学びがあるので有効です。
自分が良かれと思ったことでもお相手の気に障ることがあります。
趣味や仕事の話など、パーソナリティを掴むような質問は
「ステータスではなくてあなた自身に興味があります」
という気持ちが表せます。
お互いの距離がグッと縮まりますよ!
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